現役経理が紹介する日商簿記3級のおすすめ参考書3選

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日商簿記3級を取得しようとしているけど、参考書がいっぱいあってどこが良いのか分からないという方、いっぱいいると思います。

そこで簿記3級取得済の現役経理がおすすめ参考書を3つ紹介します。

あくまでも個人の感想ですのでご理解いただけるとありがたいです。

日商簿記3級のおすすめ参考書

  • 1位 みんなが欲しかった! 簿記の教科書
  • 2位 スッキリわかる日商簿記3級
  • 3位 いちばんわかる日商簿記3級の教科書

1位 みんなが欲しかった! 簿記の教科書

1位はTAC出版が出している「みんなが欲しかった! 簿記の教科書」です。

個人的にはこれが一番おすすめです。これで合格したので間違いはないと思います。

中はフルカラーで見やすく、図解での解説も多く初心者でも分かりやすく説明してくれます。

重要論点のみ扱っているためコスパよく合格に導いてくれます。

時間がない方や社会人の方にはおすすめです。

難点としては、問題集が別売りになっていることです。

みんなが欲しかった! 簿記の教科書 日商3級 商業簿記 第11版 [ 滝澤 ななみ ]

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みんなが欲しかった! 簿記の問題集 日商3級商業簿記 第12版 [ 滝澤 ななみ ]

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感想(2件)

2位 スッキリわかる日商簿記3級

2位は同じTAC出版が出している「スッキリわかる日商簿記3級」です。

特徴としては、かわいいネコキャラが書いてあり分かりやすく楽しく簿記を学ぶことができます。

こちらも初心者向けに分かりやすく解説があります。

問題集は参考書と一体型になっているためコンパクトで使いやすくなっています。

難点としては少し網羅性に欠けることがあげられます。

スッキリわかる 日商簿記3級 第14版 [ 滝澤 ななみ ]

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感想(22件)

3位 いちばんわかる日商簿記3級の教科書

3位はCPA会計学院が出版している「いちばんわかる簿記の教科書」です。

特徴としては、公認会計士試験で圧倒的な実績を誇る「CPA会計学院」が作成している点です。

図解も多く分かりやすく説明してくれています。

CPAラーニングという簿記学習WEBサイトと連携すれば無料で3級の動画を見れるので、テキストだけより理解がしやすいと思います。

難点としては、簿記の完全初心者だと理解できない点や教科書と問題集が別になっている点です。

いちばんわかる日商簿記3級の教科書 第2版 [ CPA出版 ]

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感想(0件)

いちばんわかる日商簿記3級の問題集 第2版 [ CPA出版 ]

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まとめ

おすすめの参考書を3つ紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

個人的には簿記完全初心者の方は1位又は2位の参考書で勉強し、簿記に多少触れたことがある方は3位の参考書で勉強するのが良いのかなと思います。

どれもとても分かりやすい参考書ですので、一度書店に行って自分に合う参考書を選ぶことをおすすめします。

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